越後丘陵公園・六万騎山報告
メンバー:Sumi(L)、Altivelis、塾長、タニシ(記録)
日 程:
23日
坂戸駅-==車==越後丘陵公園(長岡市)==民宿
24日
宿==坂戸山(残雪多く登山口から約30m歩く)==六万騎山(321m)
==そば屋永森(昼食、八海醸造経営)==坂戸駅
はっきりしない天候の中、Sumi車で出発。
関越自動車道は天候の影響か予想より交通量少なく渋滞はない。途中で雨にあったが順調に進む。長い 関越トンネルを抜けると、残雪。長岡に近づくと一面雪、雪。
車窓からは、真っ白の八海山等々。塾長の頭の中には全国山岳地図が収納されているらしい。私が覚え られたのは八海山だけ。
柔軟な知能を備えたSumiリーダーは天候、残雪量、距離から本日の目標は「関越丘陵公園」探索と 決定された。
ここでは、カタクリ(みごとな群生地)、スミレサイシン、エンレイソウ、オウレン、シロバナショウ ジョウバカマ、ナガハシスミレ、キクザキイチゲ、ユキヤナギ、ユキワリソウなど見ることができた。
宿は昨年巻機山山行の折お世話になった民宿で、家族でやっている感じのよい処でした。
夜中の大雨は嘘のようだった翌24日は朝から青空で朝食も進みました。
しかし目的地、坂戸山は情報と違わず、登山口から積雪約10センチもあり、ここは断念し、カタクリ、 ユキワリソウで知られる六万騎山(南魚沼市)ハイキングに変更した。
昨今の野草ブームもここまで押し寄せてきているのでしょうか時折列を成した団体と遭遇しました。
ミチノクエンゴサク、ユキワリソウ、スミレサイシン、カタクリ、フデリンドウ、イワウチワ、コシノ コバイモなど観察できました。
また戦国時代の堅固な山城の址も見ることができました。
Sumiリーダー、ご一緒された皆様有意義な二日間ありがとうございました。
新潟のお酒も美味しかった。
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