黒部五郎岳山行報告


参加者:SUMIさん(L)、Oさん、KUMA(記)

日時:2018/8/16 〜 2018/8/1934日)

ルート:新穂高温泉〜鏡平小屋(泊) 雨
〜双六岳〜黒部五郎小屋(泊)快晴
〜黒部五郎岳〜太郎平小屋(泊)晴れ〜折立

 

8/16(第一日)
夜行バスで新穂高温泉に着く。バスを降りると涼しい空気とどんよりとした空。今日の天気予報は雨。前線が通り過ぎるので、午後〜夜になると荒れるとのこと。明日以降は晴れるはず。

SUMI
リーダーとOさんは前日入りしている。予定では、Oさんたちより1時間くらい前に着くはずだったが、バスが遅れたので、結局10分程早いだけで新穂高温泉から歩き出す。途中のわさび平で待つつもり。大きなザック(45L)は9年振り。重みを感じながら歩き出す。(ベタベタしていたザックを重曹できれいにして、新品並にきれいになったが、その代わり防水機能はなし。)

 


730 新穂高温泉発

途中、雨は降ったりやんだり。途中でSUMIさん、Oさんに追いつかれて、合流。(早い)

900 わさび平

トマトが冷やしてあり、美味しそう。ちょっと休憩

1025 秩父沢

昨夜からの雨で増水。わさび平からここまでは雨に降られずに済んだ。

秩父沢から本格的な登り。と同時に雨も本格的に降ってきた。登山道は沢のように水が流れている。雨具を使うのは何年振りだろう。昨年、クリーニングしてもらったので、水をよくはじいてくれる。しかし、登りがきついので、結局は、内側は汗でびっしょり。

1150 シシウドヶ原

晴れていれば、きれいらしい。ガスっているし、雨もしっかり降っている。

 

1300 鏡池、鏡平小屋

晴れていれば、鏡池に槍ヶ岳が映るはず。が、今は土砂降り状態。

 

小屋は、非常にきれい。ザックは、ザックカバーが優秀で、思いの外濡れはひどくない。着ていた衣類がびっしょり。小屋の乾燥機は強力。ただ、雨具の間違いが多く、名前をつけていても間違うとかで、雨具の乾燥室使用は禁止。雨のため、小屋は空いていて、布団も一人一枚。生ビールとOさんが持ってきてくれた赤ワインを戴く。明日以降の天気に期待して。。。。

 

 

 

 








    





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