〜〜〜戸隠クロカン報告〜〜〜
2月22(土)〜23日(日)
リーダー:アバウト
泰、TODO、HANA、すみ、大阪在住夫妻、軍曹、たにし(記)(敬称略)
新秋津早朝5:30発のアバウト車はTODO車と関越道途中のS.A.で合流し、上信越道さらに
長野道を経て、大阪在住の夫妻が待つ戸隠駅へ。渋滞も無く10時頃無事合流し、戸隠村を目指し
ました。新秋津早朝5:30発のアバウト車はTODO車と関越道途中のS.A.で合流し、上信越道
さらに長野道を経て、大阪在住の夫妻が待つ戸隠駅へ。渋滞も無く10時頃無事合流し、
戸隠村を目指しました。新秋津早朝5:30発のアバウト車はTODO車と関越道途中のS.A.で合流し、
上信越道さらに長野道を経て、大阪在住の夫妻が待つ戸隠駅へ。渋滞も無く10時頃無事合流し、
戸隠村を目指しました。
12時頃クロカンのコース「牧場コース」の奥社入口に到着。板を履き各自サブザックを
背にして出発。大きな鳥居をくぐり奥社へ通じる杉の大木が並ぶ参道を小雪のちらつく中15分ほど
進む。
奥社手前の隋神門という案内板が立つ近くで昼食にする。お燗ワインとキムチスープで体が温まる。
今回たにしの板は初滑りです。クロカンは今でもマイナーなスポーツなのでしょうか。たにしの住い
するさいたま市地区ではクロカンの用具を扱っているところはただ一店で、ましてや板のケースなど
皆無です。今回はヤマト運輸で購入した大きな黒猫のロゴが入った袋を仕方なく使うことになる。で、
電車の中ではヤマトの運送係風となる。
約一時間の昼食後、小雪の降る中、アップダウンのあるカラマツ林、雑木林の林内を歩いたり、
滑ったり勿論ころんだりして要するに楽しく進む。1時間30分位で中間地点のガールスカウト
センターに着く。
無人のセンターの軒先を借りて小休止。降雪のため遠望が利かないのが残念でした。コースの残り
を快適に歩く。踏み跡の消えた林内コースを進み大きな鳥居のある出発点の参道に戻る。
駐車場から約10分で本日の宿「森のメルヘン」に戻り、濡れた用具を乾燥室に運び込み、のどの
渇きを抑えて風呂でさっぱりとした後、缶ビールで乾杯する。ビールはとき、ところを選ばず旨い。
カタカナの宿のとおりイスとテーブルで洋風の美味しい夕食をいただく。
部屋に戻り、そして宴会と続き、夜はゆっくりと更けて行きました‥‥‥‥。
翌朝、6時ごろ暖房が効いた部屋で起床する。外は‥‥‥と、窓から眺めると新雪が15センチほど
積もり駐車場の車もすっぽりと雪に埋まっているが今日は時折お日様も顔を出す上々の天気。7時に
朝食だったと思います。朝食も美味しい洋風でした。準備して9時出発。今日の予定はみどり池経由
鏡池の約90分のコース。昨日歩いた参道から左に折れコースを探しながら進むけれど、とうとう
コースから外れたらしい。
ガードレールを飛び越え車道に一時出て、森林公園入口から再出発する。やっぱりクロカンは天気が
良いに限ります。
緩やかな下りが続き快適に滑る。みどり池に到着したらしいが、全て雪の下。夏の賑わいは全く
想像できない静けさ。今の季節でないと絶対にできない池の上を歩こうと氷の状態を確かめながら
恐る恐る平坦な雪面に踏み込む。池を横断ししばらく歩き樹林を抜けると急に視界が開け目的地の
鏡池に着く。
広々とした雪原にはいくつかのグループが休んでいるのが窺える。我々もバーナーで湯を沸かし
お茶にする。「おいしーい。」でも残念、戸隠は雲の中。アップダウンある樹林の中を歩き、昨日の
髄神門経由で鳥居まで戻りました。これで今回のクロカンは終了。
昼も近づき、リーダーの案内で風呂、戸隠そばをいただき帰路に就きました。おそばがおいしくて
お代わりしてしまいました。
リーダーをはじめ皆様有意義な二日間有難うございました。
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