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ロマンの会で景信に行ってきました。残念ながらまだ春早く、山の中では殆ど花を
見つけられませんでした。幸いにして、ニリンソウが数株咲いてました。 |
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この辺りは日当たりが良かったようで、タチツボスミレも咲いてました。春一番の
花は、まぶしく感じます。 |
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ぐんとワープして、小下沢付近まで下りてきた所にとびます。ハナネコノメが
咲いてました。ゆきのしたの仲間ですね。 |
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渋いネコノメソウの仲間の中では、最も花らしく見える花で、人気もあります。
白い花びらのように見えるのはガクです。紅いおしべが可愛いですね。 |
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ハナネコノメと対極?渋すぎるこの花は、ヨゴレネコノメです。おしべの葯が
紅いのが特徴とのことです。
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昨年は、樹林下で、かなりの数を見たナガバノスミサイシンでしたが、今年は
全く見つけらませんでした。小下沢に出る直前で、ようやく見つけました。 |
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小下沢に出た辺りでは、春満開でした。ニリンソウが一杯咲いてました。 |
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その2。一つの茎に2輪咲くので、ニリンソウ。少しずれて咲きます。手前の
花には、もう1輪のつぼみが見えてますね。
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その3。では1輪だったら?−>イチリンソウ(今年は咲いてませんでした)。 3輪なんてものも?−>はいはい、サンリンソウって花もしっかりありますよ。 |
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アオイスミレです。昨年は殆ど終わってましたが、今年は逆にまだ結構咲いて
ました。 |
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今年もヤマルリソウは健在でした。しかし、すみません、全く色が出てませんね。
実物は写真よりずっと可愛いいです。ぜひ、本物をご覧あれ。 |
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すみません、その2。ヒナスミレですが、あの微妙な、"上品な"ピンクの色合い
が出てません。ぜひ、本物をご覧あれ、その2。 |
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これは、ナガバノスミレサイシン(葉が長い)です。大きめのスミレで、日本海側に
咲くスミレサイシンと棲み分けてます。 |
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梅が真っ盛りでした。香りも真っ盛り。ついでに花粉症も真っ盛り。 |
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日影沢には、キクザキイチゲがいっぱい咲いてました。葉の先が尖ってます。
この辺りのはアズマイチゲっぽい、という噂も。 |
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こちらはアズマイチゲ。葉の先が丸っこいです。学名はAnemone raddeana。
Anemoneは、ギリシャ語で"風"の意味。ちなみに英名は、wind flower。 |
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民家の石垣にて。野生品はまだ見たことがありません。こんな所に咲いている
なんて。オキナグサ、翁草。 |
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人里でよく見かける、小さいすみれ、ヒメスミレです。 |
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その2。なりは小さいですが、こんな所に咲いているなんて。実は、なかなか
タフな"姫"なのですよ。 |
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これはコスミレという名前ですが、実はちっとも小さくありません。すみ家
ご用達?の森林公園にはいっぱい咲いています。近々・・・(続) |