9時半発 | 満員の丹波行きバスに乗車。 |
10時過ぎ | 深山橋到着。 小河内神社のドラム缶橋は長引く渇水のため、撤去済み。 |
10時20分頃 | 深山橋、三頭橋を渡り、登山口からムロボク尾根を登りだす。 |
小一時間は、まあまあの調子。その後、地獄のような急登が続く。 | |
(おヨネだか、お富だかの、泣き尾根という名前の通り、ひどい坂だ。だが、泣いても歩かなければ ならない。) | |
11時半 | ドラム缶橋からとの合流地点にて早目の昼食とする。 |
天候が崩れて、風が吹いてきて急に冷え込む。 | |
2時頃 | ようやく、頂上に到着。立派な広々とした、見晴台がある。晴れていれば眺め良いのだろうが、 今日は生憎の天気。 |
頂上への途中、またまた、急登が続き、更に、北側斜面の登山道に2、3日前に降った雪が凍りつき、 滑る。細く、片側が切れているため、用心しながら進む。まさか、この時期に、奥多摩でアイゼンが必要と なるとはユメユメ思わず、難儀する。ロマンの会の山行で一番の恐怖を感じたとの評もあり。 (大げさな。。。) | |
3時少し前 | 都民の森に到着。トイレあり、ちょっとした資料館あり。 |
施設の裏手には、ところどころに立派な見晴台を建設中。(東京都は金持ちだ。) | |
3時24分 | 都民の森の下にある、パーキングのバス停から数馬までバスに乗る。 |
(無料。この先のバス代が高いから、せめてここくらいタダにしてくれているらしい。) | |
3時40分 | 数馬発、武蔵五日市行きのバスに乗車。(バスの中でようやく、酒が振舞われ、ゆらゆらと揺られ ながら帰途に着いた。) |
西東京バス | http://www.nishitokyobus.co.jp |
記:ハナ
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