高尾のセッコク 山行報告 日時 平成19年6月10日(日)
参加者 3名 Kobayan、Sakamoto、若旦那L(記)
予定通りに午前9時に京王線高尾山口駅に集合。昨日から天気予報では雷や雨の予報がなされてる中、
駅前に山へ行かれる方々が数十名集合しました。
この時点も天候は曇り。
さて、かわりばえしない報告書で興味そそられないので、J-WAVEのボデイ&ソール風とはいかなが、
行程にあわせ曲で道を進みます?
初っ端はケツメシの「トレイン」♪で軽快に清滝駅へ向かい、さらに6号路へ、この辺から小雨に降り
始めた、1回目の休憩場所はセッコクの初めの眺望ポイント、霧雨の中微かに杉の木にセッコクの花を
見つける、くるりの「ジュビリー」♪が合いそうな感じ。
ここで雨具に着替え、さらに今回の目玉になる杉の木々の前へ、柴田淳「花吹雪」♪が似合いそうな
杉の木へ。
まさに杉にサクラ?の花と言っても過言ではない、名残惜しいセッコクの前で3名が僅かな時間を
共有し佇みました。某有名高尾サイトで管理人の方も書いてましたが、たかが高尾のセッコクですが、
去年もこの場所で同じ様にこの杉の前でどんな事を考えそして1年が経っていくのかと思うと感傷的に
なります。
さて、見納めて次の目的の大山橋へYUIの「チェリー」にのって進みます♪まあ、ET-KINGの「愛しい人へ」
でいいけど??
が、この辺から天候が怪しくなり、雷が真上で数回なり、やむえず撤収、「天国と地獄」なんて曲で頭の
中でなっている様で下山。難を逃れ、高尾そばで昼食を摂り、昼に解散しました。
それにしてもあの天候の中、さらに登って行く人が数十名いるとは、「信じられない!」でした。
(記)永沢
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